「すろー」に込めた三つの思い

その1 自然との関係をスローに
自然の時間に合わせて農作物を栽培すること。
農薬や化学肥料を使うと、本来の季節でなくとも、作物を早く大きく育てることができます。
また、ホルモン剤などを使うと、牛が早く多くの乳を出したり、鶏が頻繁に卵を産んだりします。
自然の時間を越えて、もっと早く、もっと多く、もっと大きく、もっと・・・、というような農産物ではなく、それぞれの生き物が本来持っている時間に合わせて出来たものを提案します。
その2 微生物との関係をスローに
醗酵食品は、微生物(酵母)の働きによって作られます。
みそ、しょうゆ、酢などの調味料、漬物、チーズ、ヨーグルト、納豆などの食品、酒類など全て醗酵食品です。
食品添加物を使えば、醗酵、熟成にゆっくりと時間をかける必要がなくなり、早く安価に大量に食品を作ることができます。
食品添加物に頼らない、酵母がゆっくりと働いて醗酵し、さらに時間をかけて熟成させた食品を提案します。
その3 家族との関係をスローに
外食に対して内食という言葉があります。家で料理して食べることをさします。
その中間で中食という言葉があり、惣菜や弁当を買って家などで食べることをさします。 中食の発展で、台所に立つ時間が減っているといいます。
忙しい現代社会ではしょうがないことなのですが、時間をかけて料理し家族で食事することにより、家族が仲良くなり、子どもが育つといいます。
家族のために時間をかけて料理することを大切にし、だしなどの素材を使うことを提案します。
こうやって皆さんと情報の交換をしながら、時間がかかるかもしれませんが、より良い関係を築いていきたいと考えております。
2009-11-27 15:26
















